たとえ話で理解する量子の世界
たとえ話で理解する量子の世界(3) -- 裏か表か?

0と1の状態が、完全に同じ割合で重ね合わされているqubitの状態Hを考えましょう。 このqubitの状態Hを観測するたびに、0または1の値が返ってきます。一見なんのルールもなしに0と1の値が返ってくるように見えるのです […]

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たとえ話で理解する量子の世界
たとえ話で理解する量子の世界(2) -- 「観測」

量子の世界での「観測」の話です。 量子bit=qubitの状態は、二つの数字で表されるという話をしました。それを二つの状態の「重ね合わせ」と言います。それが、qubitの大きな特徴です。https://www.marul […]

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たとえ話で理解する量子の世界
たとえ話で理解する量子の世界(1) -- 「状態」

温度や体重・身長といった物理的な状態は、一つの数字で表すことができます。 一つの数字で表すことの最も単純な例は、bit という考え方です。それは、0か1の値しか取りません。どちらの値をとったとしても、bitが一つの数字で […]

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量子余話
飛行機の歴史と量子コンピュータ

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お知らせ
1/28 マルゼミ「論理学入門 I」ダイジェスト

1/28マルゼミ「論理学入門 I」の音声でのダイジェスト版です。 イントロ エンディング 講演資料 講演資料はこちらです。https://www.marulabo.net/docs/logic1/ 当日の様子です

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量子余話
ダボス会議でのIBM 量子パネル

1月23日にダボス会議の中で行われた、IBM主催の量子コンピューティングのパネル・ディスカッションでのIBM CEOらの発言に対するコメントです。 IBM CEO ジニ・ロメッティ 「量子技術は、サプライ・チェインやその […]

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お知らせ
1月のセミナー「論理学入門 I」のお知らせ

丸山の1月のセミナーのお知らせです。 1/28 マルゼミ 「論理学入門 I -- 命題論理の演繹ルール」 マルゼミ 「論理学入門 I -- 命題論理の演繹ルール」 | Peatix なぜ今「論理学」を学ぶのか?その理由は […]

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